Job Arranger GA版(2.1.0 Rev:6777)リリース 2014-12-19
ジョブの実行ユーザー指定に対応した Job Arranger(2.1.0 Rev:6777)をリリースしました。
ジョブの実行ユーザー指定に対応した Job Arranger(2.1.0 Rev:6777)をリリースしました。
主な変更内容は以下の通りです。
- ジョブアイコンにジョブの実行ユーザー指定を追加。
- オブジェクトの有効化・無効化、および削除時の関連データエラー画面を追加。
- 実行ジョブ管理画面のジョブネット一覧リストに実行中ジョブIDを追加。
- 稼働日フィルター画面を追加。
- 一般設定画面を追加。
- Zabbixへのエラー通知方式を変更。
- 実行待ち(予約状態)ジョブネットの起動保留と起動保留解除機能、および開始予定時刻変更機能を追加。
- ジョブマネージャの内部時刻同期機能を追加。
- ジョブ編集画面での複数アイコン選択時に「フロー削除」、「保留」、「保留解除」、「スキップ」、「スキップ解除」を利用可能に変更。
- ジョブマネージャーにおいてDB復旧後の自動再接続に対応。
- ジョブエージェントの対応OSに AIX、HP-UX、Windows Server 2012 R2 を追加。
- AIX 5.3(64bit)版ジョブエージェントを公開。
- HP-UX 11i v2(64bit)版ジョブエージェントを公開。
- json-c の最新ソースバージョン v0.12 に対応。
- 最新のODBCドライバである、MySQL Connector/ODBC 5.3.4 および PostgreSQL ODBC Driver 9.3.4 に対応。
- ジョブアイコンとエージェントレスアイコンで取得可能な標準出力と標準エラーの最大データ長を64000バイトに変更。
- エージェントレスアイコンのログインID、パスワードで「$」文字のエスケープ処理を追加。
- ジョブエージェントでファイル書込み遅延発生時にジョブがエラーとなる不具合に対応。
Comments