ジョブ実行結果の参照機能を追加した Job Arranger改修版(1.4.0)をリリースしました。
主な変更内容は以下の通りです。
- ジョブIDにアンダーバーの利用を許可。
- DBにPostgreSQLを使用している場合、情報取得アイコンのジョブID登録でエラーが発生する不具合に対応。
ジョブ実行結果の参照機能を追加した Job Arranger(1.4.0)をリリースしました。
主な変更内容は以下の通りです。
- ジョブの実行結果を表示するジョブ実行結果画面を追加。
- ジョブの実行結果をCSVファイルに出力するジョブ実行結果検索コマンド「jobarg_joblogput」を追加。
- ファイルが作成されるまで処理の待合せを行うファイル待合せアイコンを追加。
- ジョブ編集画面のコンテキストメニューにジョブの事前保留と事前スキップを設定する「保留(W)」、「保留解除(U)」、「スキップ(S)」、「スキップ解除(R)」を追加。
- 処理保留されたアイコンの保留解除を行う保留解除アイコンを追加。
- 処理保留されたアイコンの保留解除を行う保留解除コマンド「jobarg_release」を追加。
- 情報取得アイコンの情報種別にカレンダーの稼働日情報(稼働/非稼働)を取得する「稼働日」を追加。
- ジョブコントローラ変数にジョブネットの起動時刻を示す「JOBNET_BOOT_TIME」とアイコンの実行時の時刻を示す「CURRENT_TIME」、およびジョブネット実行管理IDを示す「MANAGEMENT_ID」を追加。
- Zabbixへエラー通知を行う「jasender.sh」のメッセージフォーマットを変更。
- ジョブ編集画面でのアイコンのコピーと編集操作を取り消し(undo)に対応。
- インポート時のオブジェクト依存性チェックを廃止。
- ジョブマネージャーの対応OSにWindows7を追加。
- CentOS(RHEL)6.X 32bit版のrpmパッケージを追加。
- 並行処理終了アイコンで次アイコンに処理を継続しない不具合に対応。
- ジョブネット強制停止時にループ処理が停止しない不具合に対応。
- ジョブアイコンのジョブ変数値が正しく展開されない不具合に対応。
- MySQL版rpmパッケージによるインストール時のエラーに対応。
ホストのリブートに対応した Job Arranger(1.3.0)をリリースしました。
主な変更内容は以下の通りです。
- ホストのリブートを行うリブートアイコンを追加。
- ジョブ編集画面のコンテキストメニューにジョブアイコンの単体起動を行う「ジョブ起動(J)」を追加。
- ジョブネットの投入監視を行うジョブモニター機能(ジョブネット投入監視プロセス)を追加。
- ジョブフローを表示する各画面にジョブフローを縮小表示するズームバーを追加。
- スケジュール編集画面のカレンダーリストにカレンダーIDを追加。
- オブジェクト一覧画面のコンテキストメニュー(ツリーオブジェクト)に「即時起動(R)」、「保留実行(W)」、「テスト実行(T)」を追加。
Zabbix 2.0.x に対応した Job Arranger(1.2.1)をリリースしました。
主な変更内容は以下の通りです。
- Zabbix 2.0.x に対応。
- ファイル転送アイコンのアイコンデザインを変更。
- 参照専用のジョブマネージャーを追加。
- スケジュールの起動時刻の編集機能を追加。
- アイコン実行エラー時のログメッセージを格納するジョブコントローラ変数
(JOBARG_MESSAGE)を追加。
- ジョブアイコンの強制停止に失敗する不具合に対応。
ファイル転送に対応した Job Arranger(1.2.0)をリリースしました。
主な変更内容は以下の通りです。
- ファイル転送アイコンを追加。
- オブジェクト一覧のコンテキストメニューに「コピー新規(C)」を追加。
- スケジュールの起動時刻の編集機能を追加。
- エクスポート画面、インポート画面、稼働日ファイル読込み画面で
ファイル未選択の状態で登録ボタンを押下するとエラーが発生する不具合に対応。
- 実行ジョブ管理画面のリスト行位置がランダムに変化する不具合に対応。
- カレンダー、スケジュール、ジョブの編集画面でキャンセルボタン押下時に
確認ダイアログの表示を追加。
- ジョブ編集画面で削除したアイコンのジョブIDが再利用できない不具合に対応。
- ジョブアイコンとジョブコントローラ変数アイコンのジョブIDを変更すると
登録済みの変数が削除される不具合に対応。
- Deleteキーによるスケジュール編集画面のリスト行削除とジョブ編集画面のアイコン削除に対応。
- カレンダー初期登録画面により初期値を登録後、個別に変更した稼働日が
反映されない不具合に対応。
- jobarg_exec のパラメータより「-s」と「-I」を削除。
- jobarg_exec で起動したジョブネットの情報を表示する jobarg_get コマンドを追加。
Job Arranger 正式版(1.0.0)をリリースしました。
主な変更内容は以下の通りです。
- 英語表記に対応。
- PostgreSQLに対応。
- 拡張ジョブアイコンの強制停止と再実行に対応。
- 実行予定のジョブネットに対する実行キャンセルを追加。
- Windows環境でのジョブマネージャとジョブエージェントの上書きインストールに対応。
- Zabbixのユーザーグループが無効の場合はログイン不可に変更。
- オブジェクト一覧のリスト行にユーザーIDを追加。
- ジョブネット運行情報の状況欄に「展開エラー」の表示を追加。
- ジョブコントローラ変数アイコンとジョブアイコンの設定画面に変数の削除ボタンを追加。
- マウスによるアイコン範囲選択時の自動スクロールに対応。
- オブジェクト一覧の有効行をカラー表示。
- オブジェクト一覧のコンテキストメニュー「コピー新規(C)」を「新バージョン作成(V)」に名称変更。
- アイコンの矢印キー移動に対応。
Job Arranger ベータ版(0.9.2)をリリースしました。
変更内容は以下の通りです。
- ジョブエージェントのrootユーザー起動に対応。
- MySQLのコネクションタイムアウトに対応。
- メモリリークに対応
- 実行ジョブ管理画面のリスト行選択表示不備に対応。
- ウインドウサイズ変更による画面表示不備に対応。
- アイコン設定の変数値入力に日本語を許可。
- カレンダーIDとスケジュールIDの初期フォーマットを「プレフィックス」+「_」+「連番」に変更。
- ジョブネットの有効化で開始アイコンと終了アイコンの存在チェックを追加。
- ジョブネットアイコンで自ジョブネットを選択不可に変更。
Job Arranger ベータ版(0.9.1)をリリースしました。
変更内容は以下の通りです。
- Visual Studio が未インストールの環境でセットアップに失敗する不具合に対応。
- ジョブアイコンのジョブ変数値にジョブコントローラ変数の指定を追加。
- コンフィグファイルに指定された未知のパラメータを無視するように変更。
- ジョブマネージャーのセットアップでログディレクトリの指定を追加。
- ジョブ編集画面でマウスによる複数アイコン同時選択機能を追加。
Job Arranger の初期ベータ版(0.9.0)をリリースしました。