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Job Arranger beta版(6.1.0-beta Rev:2623)リリース 2022-12-27

Added by 保守サポート管理 担当 9 months ago

ご要望の高かったWEB版のJobManagerになったJob Arranger(6.1.0-beta Rev:2623)をリリースいたしました。
是非ご利用いただきご意見・ご要望をお寄せください。
内容は以下の通りです。
WEB版JobManager betaバージョン
•WEB版JobManagerのbeta版公開 (RHEL8/CentOS8、Zabbix6.0対応)
 ※このbeta版をご利用いただきご意見・ご要望をお寄せください 
 ・ご意見、ご要望はこちら⇒Community site のチケットでトラッカー:JobManager-beta版を選択 
 ・6.1.0-betaダウンロードはこちら⇒ Version 6.1.0-beta 
 ・6.1.0-betaでは現JobManager(6.0.0)利用も可(比較確認可能)、但しWEB版と同時利用は不可

Job Arranger GA版(6.0.0 Rev:2258)リリース 2022-02-28

Added by 保守サポート 担当 over 1 year ago

今月リリースされましたZabbix6.0に対応したJob Arranger(6.0.0 Rev:2258)をリリースいたしました。
ご要望の高かったSyslogへの出力機能追加とログ改善も加えてあります。
主な変更内容は以下の通りです。
•Zabbix 6.0対応 - Zabbix6.0の新ユーザー管理体系(テーブル変更)に対応
•JobServer、JobAgentログのSyslog出力対応
 - ログ出力先にsystem(Syslog)を追加、messageログ等への出力が可能に
•ログ出力情報改善
 - AgentログにAgentバックアップ(データ削除)処理の結果情報(件数、所要時間)を出力
 - JobServer、JobAgentログの定期実行プロセス情報出力にバージョン情報を追加

Job Arranger GA版(5.1.0 Rev:1849)リリース 2021-12-02

Added by 保守サポート 担当 almost 2 years ago

大変高いご要望のありました JobAgentのSQLite起因の問題解消、JobManagerログインのHTTPS対応の他、諸改善を加えた Job Arranger(5.1.0 Rev:1849 ~Revision番号は今回新たに振り直しております)をリリースしました。
主な変更内容は以下の通りです。

•JobAgentのジョブ制御で使用のSQLiteをfileシステムにリプレース
 - 同時集中書込等で起き得るSQLiteの弱点に起因する問題をシンプルなfileシステム置換により解消
 - 副次効果としてAgentのバックアップ処理の安定性・パフォーマンス向上
 -  ※5.1.0のJobAgentはJobServer4.1以降であれば稼働可、新Agentのみの部分導入も可能

•JobManagerログインでZabbixのHTTPSに対応
 - ZabbixAPI経由のログインチェックにてZabbixのHTTPSにも対応
•ジョブアイコンで4000バイトを超える変数(std_out、std_err)を後続へ引渡時発生のエラーを解消

•Agentが起動したジョブプロセスと一般プロセスのPID重複問題に解消
 - サーバ再起動後、未完了のまま消滅したジョブの消滅前PIDが一般PIDと誤認されうる問題を解消

•ログ出力情報改善
 - JobServer、JobAgentログで定期的(4時間毎)に実行プロセス情報を出力、稼働状況をログでも把握可能に
 - JobServerのDB切断時、切断時のログ情報に加え再接続時にもログ情報出力、復旧状況をログでも把握可能に

Job Arranger GA版(5.0.1 Rev:7557)リリース 2020-11-20

Added by 保守サポート 担当 almost 3 years ago

ご要望の高いDocker対応版を加えましたJob Arranger(5.0.1 Rev:7557)をリリースしました。
主な変更内容は以下の通りです。

•Docker対応
 - JobServer(含JobMonitor)をDockerに対応

•外部I/F機能(jobarg_exec他)の5.0版対応
 - 5.0のZabbixWEBログイン認証対応を外部I/F機能にも適用、5.0版でも利用可能に

•JobAgentのservice設定ファイル改定
 - 5.0のsystemdの.serviceのUser設定を外し、agentd.confのAllowRootを直反映に

Job Arranger GA版(5.0.0 Rev:7532)リリース 2020-06-26

Added by 保守サポート 担当 about 3 years ago

ご要望のありました機能の追加・諸改善を加え、、Zabbix5.0に対応したJob Arranger(5.0.0 Rev:7532)をリリースしました。
主な変更内容は以下の通りです。

•Zabbix 5.0対応
 - JobManagerログイン時にZabbixWEBログイン認証を使用、LDAPログインも可能に
 - Zabbix連携アイコン改定、Zabbix4.4以降で使用不可になっていた一部機能を利用可に

•JobManagerの改定 ◦ジョブ実行管理で、起動保留ジョブネットを操作権限のないユーザには参照不可に
 - オブジェクトツリーからのコンテキストメニュー「削除」を非活性化

•ファイル転送アイコンでcopy先の上書き不可時にアイコンが停止する事象解消
•MySql8.0.2以降の予約語'groups'が原因で起きていたZabbix連携アイコンのエラーを解消
•その他改定
 - logrotateをZabbix同様weekyに変更(4.1迄はMonthly)
 - Server、Agent、monitorのservice設定ファイル改定(KillMode他)

•confファイル(server、monitor、agent)の改定 ◦初期値を一部改定(LogFileSize等、詳細はマニュアルに記載)
 - 英文コメントの一部追記・改訂
  旧環境から移行後、新旧confはこれらによる差異がでますのでご留意ください

Job Arranger GA版(4.1.0 Rev:7506)リリース 2019-10-23

Added by 保守サポート 担当 almost 4 years ago

ご要望の多かった機能の追加・諸改善を加え、Agentでマルチサーバ対応も入れたJob Arranger(4.1.0 Rev:7506)をリリースしました。
主な変更内容は以下の通りです。

•JobAgentで接続可能なJobServerの複数指定
 - AgentのConfigration(jobarg_agentd.conf)のServer設定で複数をリスト指定可能に
•保留解除の仕様統一
 - ジョブネット内での解除同様に最初の保留のみを解除(別起動ジョブネット内の保留一斉解除は廃止)
•アイコンの保留、保留解除の設定をコンテキストメニューに統一
 - 終了アイコンのジョブネット停止チェックでの保留は廃止(既設定分はチェックオフのみ可)
•ファイル待合せアイコンに処理継続チェックボックス追加
 - ファイル待合せ時間経過エラー時、処理継続を選択可能に
•ジョブコントローラ変数の引渡使用時サイズ4000バイト超の不具合改修
•拡張ジョブアイコン/zabbix_senderでリソース不足時に起き得る事象改訂
•CentOS8、Redhat8を稼働環境に追加(ジョブサーバ、ジョブエージェントの稼働環境)

Windows Agent 改訂版(4.0.1 Rev:7461)リリース 2019-08-23

Added by 保守サポート 担当 about 4 years ago

•Version 4.0.0のWindowsAgentにて「0xc0000005」エラー起因でプロセスが停止する事象を改訂しました。
WindowsバージョンやUpdate更新プログラムの適用状態によりWindowsの「0xc0000005」の発生状況は異なります。 WindowsAgent 4.0.0以外では発生しません。
※JobArranger4.0.1を使用する場合、WindowsAgentのみVersion4.0.1を使用し他はVersion 4.0.0を使用します。

Job Arranger GA版(4.0.0 Rev:7420)リリース 2018-10-31

Added by 保守サポート管理 担当 almost 5 years ago

ご要望の多かった機能の追加・諸改善を加え、Zabbix4.0に対応したJob Arranger(4.0.0 Rev:7420)をリリースしました。
主な変更内容は以下の通りです。

•ジョブ実行管理(運行一覧)でジョブネット・コンテキストメニューに「予定削除」追加
- 一度予定されたジョブネットは取消しても一覧に残っている限り同時刻&同スケジュールで再予定出来なかった課題解消
•ジョブ実行管理(エラー一覧)でジョブネット複数選択・処理を可能に
- エラー実行中のジョブネットが多数溜まった時の一括停止が容易になりました
•ジョブ実行結果詳細画面で一部の特殊文字(×等)が表示されなかった事象を改善
•オブジェクト管理で現在有効なオブジェクトの削除を不可に(誤削除防止の為の改善)
•ジョブエージェントの稼働環境としてubuntu、debianを追加
•Azure環境にてJobArrangerの稼働全般を確認済
•Agentのバックアップ処理を別プロセス化
- Agentホストでバックアップ処理最中に起動されたジョブで稀に起こり得る起動エラーを回避
•Zabbix連携アイコンのアイテム状態取得で「取得不可」のみが取れなかった事象を改善
•エージェントレスアイコン異常終了時のエラー実行中ジョブネットが手動停止出来なかった事象を解消
•拡張ジョブアイコン改善(Zabbix通知)
- 構文チェックでエラーの時にエラー停止させる
- 通知の送信がFailedした時もエラー停止させる(HostやKey間違い等)
•confファイル(server,monitor,agent)の英文コメントを一部改訂
- 旧環境から移行後、新旧confはコメント行での差異がでますのでご留意ください

Job Arranger GA版(3.4.0 Rev:7280)リリース 2017-09-19

Added by 保守サポート 担当 about 6 years ago

皆様よりご要望の多かった機能の追加・諸改善を加えた Job Arranger(3.4.0 Rev:7280)をリリースしました。
主な変更内容は以下の通りです。

●ジョブアイコンでジョブの手動再起動時にもタイムアウト警告を有効に
●Zabbix通知のメッセージ本文に管理IDを追加(同じジョブネットでも実行単位で一意のID)
- この管理IDでジョブネットのスケジュール実行(連番)と即時実行(15で始まる19桁)の識別可能に
- 実行結果表示の管理ID指定検索でジョブネットを一意に検索できるのでジョブネット名も特定可能に
●jasender.shによるZabbix通知でログ出力を追加(/tmp/jasendersh.log)
●条件分岐アイコンのエラー停止時、コンテキストメニューより再実行機能追加
●Zabbix連携アイコン改善
- ログインユーザがZabbix特権管理者の時はユーザグループ登録不要に(登録無しで全ての処理可)
- ログインユーザがZabbix特権管理者以外ではユーザグループの権限登録に応じた表示(連携対象と連携動作)
- Zabbix連携アイコンでエラー停止時にコンテキストメニューでの再実行機能追加
●リブートでエラーが発生し当該ジョブネットを手動で強制終了後、対象サーバのロックが残りうる問題改善
●エージェントレスアイコン改善(Windowsサーバが対象ホストの場合にPWが認識されない問題解消)
●ジョブアイコン、ファイル転送アイコン等のホスト名プルダウンリスト改善(#HV.UUID等を非表示)
●Windowsエージェントで多数ジョブ同時実行の過負荷時に起きうるエラー解消
- SQLiteのjournalファイルを掴みあった際にPermission deniedエラーが起きる問題解消
- プロセス終了後にも一時ファイルが残り、プロセス無エラーとなる問題解消
●変数アイコンで異例な変数値セットの失敗時にはエラー停止
●jobarg_server.confのJaZabbixVersionデフォルトを3(Zabbix2.2以降)に変更
●Windowsインストーラ(JobManagerとJobAgent)のインストール先をC:\Program Files\Job Arrangerに変更

(1-10/29)

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