ジョブの実行ユーザー指定に対応した Job Arranger(2.1.0 Rev:6777)をリリースしました。
主な変更内容は以下の通りです。
- ジョブアイコンにジョブの実行ユーザー指定を追加。
- オブジェクトの有効化・無効化、および削除時の関連データエラー画面を追加。
- 実行ジョブ管理画面のジョブネット一覧リストに実行中ジョブIDを追加。
- 稼働日フィルター画面を追加。
- 一般設定画面を追加。
- Zabbixへのエラー通知方式を変更。
- 実行待ち(予約状態)ジョブネットの起動保留と起動保留解除機能、および開始予定時刻変更機能を追加。
- ジョブマネージャの内部時刻同期機能を追加。
- ジョブ編集画面での複数アイコン選択時に「フロー削除」、「保留」、「保留解除」、「スキップ」、「スキップ解除」を利用可能に変更。
- ジョブマネージャーにおいてDB復旧後の自動再接続に対応。
- ジョブエージェントの対応OSに AIX、HP-UX、Windows Server 2012 R2 を追加。
- AIX 5.3(64bit)版ジョブエージェントを公開。
- HP-UX 11i v2(64bit)版ジョブエージェントを公開。
- json-c の最新ソースバージョン v0.12 に対応。
- 最新のODBCドライバである、MySQL Connector/ODBC 5.3.4 および PostgreSQL ODBC Driver 9.3.4 に対応。
- ジョブアイコンとエージェントレスアイコンで取得可能な標準出力と標準エラーの最大データ長を64000バイトに変更。
- エージェントレスアイコンのログインID、パスワードで「$」文字のエスケープ処理を追加。
- ジョブエージェントでファイル書込み遅延発生時にジョブがエラーとなる不具合に対応。
SSH接続によるエージェントレス機能を追加した Job Arranger(2.0.0 Rev:6093)をリリースしました。
主な変更内容は以下の通りです。
- エージェントレスアイコンを追加。
- Zabbix連携アイコンを追加。
- ジョブネットの多重起動抑止機能を追加。
- スケジュールのカレンダー登録にサイクル起動を追加。
- コンフィグファイルに Job Arranger プロセスの実行ユーザー指定を追加。
- コンフィグファイルのテンポラリディレクトリ(TmpDir)の初期値を「/var/tmp」に変更。
- Job Arranger : PDFによるマニュアルの公開を廃止。
- 拡張ジョブアイコンが強制停止できない不具合に対応。
- CentOS 6 (32Bit)+MySQL の環境で jobarranger-server-mysql-*.i386.rpm パッケージのインストール時に依存性の欠如エラーが発生する不具合に対応。
- 有効化されたスケジュールの起動時刻が変更できる不具合に対応。
ホスト無効時の強制実行機能を追加した Job Arranger(1.4.2 Rev:5870)をリリースしました。
主な変更内容は以下の通りです。
- ジョブアイコン、ファイル転送アイコン、ファイル待合せアイコン、リブートアイコンにホスト無効時の強制実行指定を追加。
- ジョブ実行結果画面とjobarg_joblogputコマンドの状況欄をマルチ言語化。
- ジョブネット実行コマンド(jobarg_exec)にオプション「-D」を追加。
- ホスト無効時にリブートアイコンがフリーズする不具合に対応。
- Zabbix2.x系でPostgreSQLを使用している場合、拡張ジョブアイコンの拡張ジョブ選択プルダウンがすべて空白となる不具合に対応。
ジョブアイコン強制停止時の不具合に対応した Job Arranger(1.4.1 Rev:5710)をリリースしました。
主な変更内容は以下の通りです。
- ジョブアイコンの強制停止時にユーザープロセスのKillに失敗するとジョブエージェントがダウンする不具合に対応。
不具合発生のためリリースを見合わせていましたJob Arranger(1.4.0)の改修版であるJob Arranger(1.4.1)をリリースしました。
主な変更内容は以下の通りです。
- ジョブの実行結果を表示するジョブ実行結果画面を追加。
- ジョブの実行結果をCSVファイルに出力するジョブ実行結果検索コマンド「jobarg_joblogput」を追加。
- ファイルが作成されるまで処理の待合せを行うファイル待合せアイコンを追加。
- ジョブ編集画面のコンテキストメニューにジョブの事前保留と事前スキップを追加。
- 処理保留されたアイコンの保留解除を行う保留解除アイコンを追加。
- 処理保留されたアイコンの保留解除を行う保留解除コマンド「jobarg_release」を追加。
- 情報取得アイコンの情報種別にカレンダーの稼働日情報(稼働/非稼働)を取得する「稼働日」を追加。
- ジョブコントローラ変数にジョブネットの起動時刻を示す「JOBNET_BOOT_TIME」とアイコンの実行時の時刻を示す「CURRENT_TIME」、およびジョブネット実行管理IDを示す「MANAGEMENT_ID」を追加。
- Zabbixへエラー通知を行う「jasender.sh」のメッセージフォーマットを変更。
- ジョブネット情報取得コマンド(jobarg_get)にオプション「-e」を追加。
- ジョブ編集画面でのアイコンのコピーと編集操作を取り消し(undo)に対応。
- インポート時のオブジェクト依存性チェックを廃止。
- ジョブネットアイコンの登録時、ジョブIDにジョブネット名を自動設定する方式に変更。
- ジョブマネージャーの対応OSにWindows7、Windows8を追加。
- CentOS(RHEL)6.X 32bit版のrpmパッケージを追加。
- 並行処理終了アイコンで次アイコンに処理を継続しない不具合に対応。
- ジョブネット強制停止時にループ処理が停止しない不具合に対応。
- ジョブアイコンのジョブ変数値が正しく展開されない不具合に対応。
- サブジョブネットで拡張ジョブアイコン(TIME)がエラーとなる不具合に対応。
- DBにPostgreSQLを使用している場合、情報取得アイコンのジョブID登録でエラーが発生する不具合に対応。
- MySQL版rpmパッケージによるインストール時のエラーに対応。
現在、rpmパッケージを含む不具合が発生したため、Job Arranger(1.4.0)のリリースを見合わせています。
なお、次回リリースは12/27頃を予定しています。
ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが、
何卒ご了承の程よろしくお願いいたします。
ジョブ実行結果の参照機能を追加した Job Arranger改修版(1.4.0)をリリースしました。
主な変更内容は以下の通りです。
- ジョブIDにアンダーバーの利用を許可。
- DBにPostgreSQLを使用している場合、情報取得アイコンのジョブID登録でエラーが発生する不具合に対応。
ジョブ実行結果の参照機能を追加した Job Arranger(1.4.0)をリリースしました。
主な変更内容は以下の通りです。
- ジョブの実行結果を表示するジョブ実行結果画面を追加。
- ジョブの実行結果をCSVファイルに出力するジョブ実行結果検索コマンド「jobarg_joblogput」を追加。
- ファイルが作成されるまで処理の待合せを行うファイル待合せアイコンを追加。
- ジョブ編集画面のコンテキストメニューにジョブの事前保留と事前スキップを設定する「保留(W)」、「保留解除(U)」、「スキップ(S)」、「スキップ解除(R)」を追加。
- 処理保留されたアイコンの保留解除を行う保留解除アイコンを追加。
- 処理保留されたアイコンの保留解除を行う保留解除コマンド「jobarg_release」を追加。
- 情報取得アイコンの情報種別にカレンダーの稼働日情報(稼働/非稼働)を取得する「稼働日」を追加。
- ジョブコントローラ変数にジョブネットの起動時刻を示す「JOBNET_BOOT_TIME」とアイコンの実行時の時刻を示す「CURRENT_TIME」、およびジョブネット実行管理IDを示す「MANAGEMENT_ID」を追加。
- Zabbixへエラー通知を行う「jasender.sh」のメッセージフォーマットを変更。
- ジョブ編集画面でのアイコンのコピーと編集操作を取り消し(undo)に対応。
- インポート時のオブジェクト依存性チェックを廃止。
- ジョブマネージャーの対応OSにWindows7を追加。
- CentOS(RHEL)6.X 32bit版のrpmパッケージを追加。
- 並行処理終了アイコンで次アイコンに処理を継続しない不具合に対応。
- ジョブネット強制停止時にループ処理が停止しない不具合に対応。
- ジョブアイコンのジョブ変数値が正しく展開されない不具合に対応。
- MySQL版rpmパッケージによるインストール時のエラーに対応。
ホストのリブートに対応した Job Arranger(1.3.0)をリリースしました。
主な変更内容は以下の通りです。
- ホストのリブートを行うリブートアイコンを追加。
- ジョブ編集画面のコンテキストメニューにジョブアイコンの単体起動を行う「ジョブ起動(J)」を追加。
- ジョブネットの投入監視を行うジョブモニター機能(ジョブネット投入監視プロセス)を追加。
- ジョブフローを表示する各画面にジョブフローを縮小表示するズームバーを追加。
- スケジュール編集画面のカレンダーリストにカレンダーIDを追加。
- オブジェクト一覧画面のコンテキストメニュー(ツリーオブジェクト)に「即時起動(R)」、「保留実行(W)」、「テスト実行(T)」を追加。