提供された情報によると、ジョブ アイコン内で変数を直接操作することはできません。ただし、ジョブ アイコンで操作結果を出力することはできます。
たとえば、提供された画像では、ユーザーは値を追加し、その結果を VAL1 に代入しようとしています:
VAL1 = `expr $VAL2 + $VAL1`

このアプローチでは、bash ファイルでは VAL1 がコマンドとして認識されないため、エラーが発生します。
変数操作を実行するには、このような操作用に特別に設計された Calc アイコンを使用します。
ただし、次のようなコマンドを使用して、ジョブ アイコンに変数値を直接出力できます。
echo $VAL1 = `expr $VAL2 + $VAL1`
これにより、操作の結果が出力されますが、VAL1 への割り当ては許可されません。割り当てには、Calc アイコンを使用してください。
jobarg_exec で -Eを利用し、ホスト名を環境変数で受け渡して、ホストに向けた処理を動的に実施したい場合はどのようにしたらよいか
=> jobarg_exec コマンドを使用するときに環境変数を渡すには、-E オプションを使用します。構文は次のとおりです。
jobarg_exec -E <variable-name>
-E オプションは環境変数名のみを受け入れ、複数の変数はカンマで区切って指定できます。
例:
jobarg_exec -E JA_CMD,JA_HOST,...
参考文献 =>
http://jobarranger.info/jpn/jaz/6.manual/index.html?tgt=/6.1/2.Operation/09.ExternalInterface/2.jobarg_exec.html
これらの環境変数はジョブ変数で取得できます。

