操作問い合わせ #3840
完了Jobarrengerの標準出力・標準エラー出力の一括無効化可否について
説明
Jobarrengerの標準出力・標準エラー出力について確認をさせていただきたいです。
現在、標準出力によるログ肥大化によって、ストレージが圧迫されたことが原因とみられるジョブの停止が生じている状況になっております。そのため、一部のジョブにおいて、実行コマンド側にリダイレクト(XXXXXXXXX.bat >NUL 2>&1のようなイメージ)を行い、標準出力・標準エラー出力が、Jobarrenger Serverへ送信されないように制御しております。
ただ、対象ジョブ数が多いため、ジョブごとに個別対応するのではなく、Jobarrengerの機能や設定により、一括で同様の制御ができないかを検討しております。
以下について、ご教示いただけますでしょうか。
1. AgentからServerへ送信される標準出力、および標準エラーを無効化する設定はありますでしょうか。
2. ジョブ単位ではなく、Agent単位またはシステム全体で一括設定できる機能はありますでしょうか。
3. 可能な場合、設定手順やマニュアル該当箇所をご教示いただけますでしょうか。
4. 不可の場合、推奨される回避策がありましたら、合わせてご教示ください。
お手数をおかけしますが、ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
保守サポート 担当373 さんが5日前に更新
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ご担当者様
お世話になっております。
お問い合わせいただいた件につきまして、以下の通り回答申し上げます。
1. AgentからServerへ送信される標準出力、および標準エラーを無効化する設定はありますでしょうか。
-> Job Arranger Agent から Job Arranger Server への標準出力・標準エラー送信を無効化する設定はございません。
2. ジョブ単位ではなく、Agent単位またはシステム全体で一括設定できる機能はありますでしょうか。
-> Job Arranger Agent 単位またはシステム全体で一括設定できる機能はございません。
3. 可能な場合、設定手順やマニュアル該当箇所をご教示いただけますでしょうか。
-> 上記に関する設定マニュアルは存在いたしません。
4. 不可の場合、推奨される回避策がありましたら、合わせてご教示ください。
-> ご質問への回答を検討するため、以下の情報をご提供いただけますと幸いです。
(1) Job Arranger 環境¶
① Job Arranger Server のバージョン およびJob Arranger Agent のバージョン
② 標準出力および標準エラーを送信している Agent の稼働 OS
例:「Linux Agent -rhel8」または「Windows Agent -window server 2019」
③ ストレージ圧迫が発生している環境
例:「Job Arranger Server サービスが稼働している環境」または「データベースが稼働している環境」または「Job Arranger Agent サービスが稼働している環境」
※ Job Arranger のバージョンによって動作構造が異なるため、環境情報のご提供が必要となります。
(2) 事象の詳細¶
① ストレージ圧迫のシナリオ
現在、標準出力によるログ肥大化によって、ストレージが圧迫されたことが原因とみられるジョブの停止が生じている状況になっております。
標準出力からのログ増加によってストレージに負荷がかかり、その結果ジョブが停止に至るシナリオについて、詳細な説明をお願いできますでしょうか。
例えば以下のような流れを想定しています:
例:エージェント側でジョブネットAおよびBが実行中にストレージ使用量が急増 → 空きディスク容量が不足 → 不足エラーが発生 → ジョブネットが「実行エラー」状態へ移行。
上記はあくまで一例です。実際の環境で観測された事象に基づき、標準出力ログの増加とストレージ圧迫、さらにジョブ停止に至るまでの一連の関係性について、具体的なイベントの順序をご教示いただけますと幸いです。
② Job Arranger Server のログ
ジョブ停止が発生した時刻に対応する Job Arranger Server のログファイルのご提供と、実際にジョブ停止が発生しているジョブネットIDをご提示いただけますでしょうか。
Server ログファイルのパス:
/var/log/jobarranger/jobarg_server.log
※ログファイルは jobarg_server.log 以外にも、jobarg_server で始まる形式で存在する場合があることにご注意ください。
③ Job Arranger Agent Logs
Linux Agent ログファイルのパス:
ジョブ停止が発生した時刻に対応する Job Arranger Agent のログファイルをご提供いただけますでしょうか。
/var/log/jobarranger/jobarg_agentd.log
※ログファイルは jobarg_agentd.log 以外にも、jobarg_agentd で始まる形式で存在する場合があることにご注意ください。
Windows Agent ログファイルのパス:
Job Arranger Server バージョンが 7.0.0 以下の場合は、以下のファイルパスをご利用ください。
C:\Program Files\Job Arranger\Job Arranger Agent\logs\jobarg_agentd.log
また、Job Arranger Server バージョンが 7.2.0 以上の場合は、以下のファイルパスをご利用ください。
C:\Program Files\Job Arranger Agent\logs\jobarg_agentd.log
※ ストレージ圧迫およびジョブ停止の原因調査には、シナリオ・サーバーログ・エージェントログの情報が必要となります。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
何卒よろしくお願いいたします。