操作問い合わせ #3814
未完了JobArrangerのバージョンアップについて
説明
現在Zabbix6.0.21とJobarranger6.1.0を使用していますが、Zabbix6.0LTSのサポート期限がもうすぐ到来するため、Zabbixを7.0LTS版(7.0.27予定)にアップグレードしようと考えています。
大和総研のHP上に記載のある、稼働環境を確認した結果、Zabbixのアップグレードに伴いJobarrangerのバージョンも上げる必要があると認識しました。
https://www.jobarranger.info/jpn/jaz/4.environment/index.html
アップグレード手順についても6.1.0→7.0.0へ上げる手順のみ公開されておりますが、いくつか確認させていただきたいです。
https://www.jobarranger.info/jpn/jaz/6.manual/index.html
※参考:稼働環境
Red Hat Enterprise Linux release 8.8
Zabbix Server 6.0.21
MySQL Server 8.0.30
Jobarranger Server 6.1.0
Jobarranger Manager 6.1.0
Jobarranger Agent 6.1.0
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<質問事項>
①Zabbix7.0LTS推奨バージョンについて
7.0.0は少し古いリリースですがZabbix7.0LTS版対応であることを資材をDLする際に確認いたしました。
Zabbix 7.0 LTSと組み合わせる場合、JobArrangerは7.0.0と7.xのどのマイナーバージョンが推奨でしょうか?
安定版(実績が多いバージョン)をご教示いただけると助かります。
②アップグレード手順について
Jobarranger(Server、Agent、Manager)のアップグレード手順にて、rpm -e コマンドにて、
現行のバージョンをアンインストールした後、新バージョンを rpm -ivhでインストール後、設定ファイルをバックアップから転記しているかと思います。
当該環境では、Agent台数が多いため、内部リポジトリ経由 + Ansible(dnf)でのアップグレードを検討しています。
rpm -e → rpm -ivh のような再インストール手順ではなく、
dnfによるインプレースアップグレード(既存上書き)は問題ありますでしょうか。
※Zabbix-agentも同様の方法で実施予定
③ 設定ファイル互換性
6.1.0 → 7.xへのアップグレードにおいて、
jobarg_agentd.confの設定パラメータで以下のような項目はありますでしょうか。
・廃止された項目
・名称変更された項目
・新規追加された必須項目
④既存設定ファイルの扱い
アップグレード時に設定ファイルはそのまま流用可能でしょうか。
※zabbix-agentは既存のファイルwお使用可能な認識のため、可能であれば既存の設定を使用したい
また、rpm更新時に .rpmnew 等が作成される場合、
推奨されるマージ手順があればご教示ください。
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以上、よろしくお願いいたします。
保守サポート 担当362 さんが約1ヶ月前に更新
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- 担当者 を 保守サポート 担当360 から 保守サポート 担当362 に変更
保守サポート 担当362 さんが約1ヶ月前に更新
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Zabbix 7.0 LTSと組み合わせる場合、JobArrangerは7.0.0と7.xのどのマイナーバージョンが推奨でしょうか?
Job Arrangerにつきましては、バージョン7.2.2のご利用を推奨しております。
rpm -e → rpm -ivh のような再インストール手順ではなく、 dnfによるインプレースアップグレード(既存上書き)は問題ありますでしょうか。
AgentおよびManagerのRPMパッケージにつきましては、dnf upgradeコマンドにより直接アップグレードが可能でございます。一方で、ServerのRPMパッケージにつきましては異なる対応が必要となります。サーバーRPMパッケージにつきましては、6.1.0から7.2.2へのアップグレードは、両バージョン間で命名規則が異なるため、dnfによる直接アップグレードを実行することはできません。
アップグレードを完了いただくためには、現在ご利用中のサーバーパッケージを手動でアンインストールしたうえで、新しいバージョン7.2.2のサーバーパッケージをインストールしていただく必要がございます。
■ 推奨事項
6.1.0と7.2.2のバージョン間には複数の変更点が含まれておりますため、より安全かつ安定した移行のため、JobArrangerのアップグレード手順のご利用を強く推奨いたします。
jobarg_agentd.confの設定パラメータで以下のような項目はありますでしょうか。 ・廃止された項目 ・名称変更された項目 ・新規追加された必須項目
更新後のjobarg_agentd.confには、上記3種類のパラメータ変更(追加・変更・削除)がすべて含まれております。
詳細につきましては、以下の agent 設定資料をご参照のうえ、旧バージョンと新バージョンの設定を比較(差分確認)していただくことで、変更点をご確認いただけます。
■ 6.1.0 バージョン(現行参考)
Agent(Linux)
https://www.jobarranger.info/jpn/jaz/6.manual/index.html?tgt=/6.1/1.Install/2.JobArrangerAgent/2.redhat_centos/04.Configuration.html
Agent(Windows)
https://www.jobarranger.info/jpn/jaz/6.manual/index.html?tgt=/6.1/1.Install/2.JobArrangerAgent/3.windows/04.Configuration.html
■7.2.2 バージョン(移行先参考)
Agent(Linux)
https://www.jobarranger.info/jpn/jaz/6.manual/index.html?tgt=/7.2/1.Install/2.JobArrangerAgent/01.linux/03.Configuration.html
Agent(Windows)
https://www.jobarranger.info/jpn/jaz/6.manual/index.html?tgt=/7.2/1.Install/2.JobArrangerAgent/02.windows/04.Configuration.html
アップグレード時に設定ファイルはそのまま流用可能でしょうか。
既存の設定ファイルにつきましては、バージョン間で複数のパラメータに変更があるため、そのまま再利用することはできません。
また、rpm更新時に .rpmnew 等が作成される場合、 推奨されるマージ手順があればご教示ください。
恐れ入りますが、標準的なマージ手順はご用意しておりません。
ただし、設定をマージされる場合は、公式JobArrangerの設定関連リンクをご参照のうえ、手動にてご対応いただくことが可能です。
または、新しい設定ファイルをベースとしてご利用いただき、必要なパラメータのみを変更いただく方法を強く推奨いたします。
■ 追加のご案内といたしまして
6.1.0から7.2.2へアップグレードする際には、データベーススキーマに構造的な変更が含まれているため、データベースの移行作業が必要となります。
詳細なデータベース移行手順につきましては、以下のリンクをご参照いただけますと幸いです。
https://www.jobarranger.info/jpn/jaz/6.manual/index.html?tgt=/0.upgrade/9987.ver_6.0.0-7.0.0-6.2.X,7.2.X.html