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操作問い合わせ #3817

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Job Arranger 5.0.0 → 7.0.0 アップグレードについて

Added by Anonymous about 2 months ago. Updated about 2 months ago.

Status:
回答中
Priority:
通常
Start date:
06/23/2026

Description

以下Job Arranger 5.0.0 → 7.0.0 アップグレードについて、6点質問させてください。

1. 5.0.0 から 7.0.0 への直接アップグレード手順の有無

公式のアップグレード手順は隣接バージョン間(例:6.1.0→7.0.0)の記載が中心で、5.0.0 から 7.0.0 へ一気に上げる場合の正式手順が見当たりませんでした。

質問:5.0.0 → 7.0.0 の直接アップグレードの際、適用すべき DB アップグレード SQL の順序を明示した資料はありますでしょうか。
5.0.0 と 6.0.0 が DB スキーマ互換である前提(「4.x→5.x/6.0.0 では DB 更新不要」という記載から判断)で、6.0.0-6.1.0 → 6.0.2 → 6.0.3 → 6.1.0-7.0.0 の upgrade SQL を順に適用しました。この判断・順序は正しいでしょうか。

2.DB アップグレード SQL 適用時の NOTICE(already exists)の扱い
upgrade SQL(例:PostgreSQL_JA_UPGRADE_TABLE-7.0.0.sql)適用時に「already exists(すでに存在します、スキップします)」という NOTICE が出ました。

質問:これらは無視してよい想定でしょうか。

3.RPM インストール方式(rpm -ivh と rpm -Uvh)
公式手順では新規インストール(rpm -ivh)の記載ですが、5.0.0 が既に導入済みの環境では rpm -ivh が競合(is already installed)し、rpm -Uvh(上書き)で導入する必要がありました。

質問:既存バージョンが入っている環境での正式なアップグレード手順は rpm -Uvh でよいでしょうか。また Server と Agent はバージョン不一致だと conflict error になるため同時導入が必要、という理解で正しいですか。

4.Manager(WEB)導入後の httpd ポートと Zabbix モジュール配置
Manager 導入時、以下がマニュアルに明記されておらず、試行錯誤が必要でした。

・質問:
httpd の Listen ポートを 80 から 8080 に変更(Zabbix が nginx で 80 を使用しているため)。この同居構成の推奨設定はありますか。また、/usr/share/jobarranger/modules/JazManager を /usr/share/zabbix/modules/ へコピーする必要がある点や、Zabbix モジュール設定 jam.module.config.php の JAM_URL の設定値を修正する点についてなにか手順で記載があるものはありますでしょうか。

5.JA Manager セットアップウィザードでの Zabbix URL 指定
セットアップ画面で Zabbix URL を入力する際、当環境では Zabbix がルート(/)配信のため http://127.0.0.1(/zabbix を付けない)、/zabbix を付けると 404 になりました。

Zabbix のフロントエンド配信パスが/zabbixからルートを変更することで何か問題が発生することはありますでしょうか。

6.ジョブ異常時の Zabbix 通知(jasender)の送信先ホスト名
ジョブ異常時、Job Server が zabbix_sender -s 'Zabbix server' -k 'jasender' でホスト名 Zabbix server(Zabbix の既定サーバホスト名)宛に送信し、当環境の実ホスト名と一致せず failed となりました。コミュニティ #1797 で「v2.1.0 以降、一般設定の Zabbix 通知は Zabbix サーバのホストに通知される」「検知したいホストでキーを傍受する設定が必要」との記載は確認しました。

質問:jasender.sh(キー jasendersh)と、Job Server 本体が送る jasender の2系統がありますが、どちらをどの用途で使い分けるべきか、推奨構成をご教示いただけないでしょうか。

Updated by Anonymous about 2 months ago

・JobArranger 5.0.0 → 7.0.0 を実施した時点の環境

・OS RHEL 8.10
・JobArranger 5.0.0
・Zabbix 5.0.15
・PostgreSQL13.13
・PHP8.0.30
・Nginx 1.20.1

Updated by Anonymous about 2 months ago

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Updated by 保守サポート 担当362 about 2 months ago

  • Status changed from 新規登録 to 担当者アサイン中
  • Assignee set to 保守サポート 担当362

Updated by 保守サポート 担当362 about 2 months ago

  • Status changed from 担当者アサイン中 to 回答中
質問:5.0.0 → 7.0.0 の直接アップグレードの際、適用すべき DB アップグレード SQL の順序を明示した資料はありますでしょうか。

5.0.0 から 7.0.0 への直接アップグレード時に適用する DB アップグレード SQL に関する資料はございません。

5.0.0 と 6.0.0 が DB スキーマ互換である前提(「4.x→5.x/6.0.0 では DB 更新不要」という記載から判断)で、6.0.0-6.1.0 → 6.0.2 → 6.0.3 → 6.1.0-7.0.0 の upgrade SQL を順に適用しました。この判断・順序は正しいでしょうか。

ご認識の通りで問題ございません。
ただし、SQL コマンドのアップグレード手順としては、6.0.0 → 6.1.0、6.1.0 → 7.0.0 へ直接移行可能であり、6.0.2 および 6.0.3 の実行は不要です。

2.DB アップグレード SQL 適用時の NOTICE(already exists)の扱い
upgrade SQL(例:PostgreSQL_JA_UPGRADE_TABLE-7.0.0.sql)適用時に「already exists(すでに存在します、スキップします)」という NOTICE が出ました。

質問:これらは無視してよい想定でしょうか。

はい、無視していただいて問題ございません。

質問:既存バージョンが入っている環境での正式なアップグレード手順は rpm -Uvh でよいでしょうか。

新しいバージョンへのアップグレードには `rpm -Uvh` をご利用いただけます。
ただし、Server と Agent のバージョンが異なる場合は conflict error が発生するため、同時にアップグレードする必要があります。
5.0.0 から 7.0.0 へのアップグレードは、以下コマンドで実施可能です。

rpm -Uvh jobarranger-server-postgresql-7.0.0-1.el8.x86_64.rpm jobarranger-agentd-7.0.0-1.el8.x86_64.rpm
また Server と Agent はバージョン不一致だと conflict error になるため同時導入が必要、という理解で正しいですか。

ご認識の通りで問題ございません。

・質問:
httpd の Listen ポートを 80 から 8080 に変更(Zabbix が nginx で 80 を使用しているため)。この同居構成の推奨設定はありますか。

当該構成における特別な推奨設定はございません。

また、/usr/share/jobarranger/modules/JazManager を /usr/share/zabbix/modules/ へコピーする必要がある点や、Zabbix モジュール設定 jam.module.config.php の JAM_URL の設定値を修正する点についてなにか手順で記載があるものはありますでしょうか。

上記構成でご利用いただく場合は、以下の手順にてご設定ください。

(1) /usr/share/jobarranger/modules/JazManager を /usr/share/zabbix/modules/ にコピーしてください。
(2) /usr/share/zabbix/modules/JazManager/config/jam.module.config.php ファイルを開き、JAM_URL を以下のように設定してください。

define('JAM_URL' , 'http://your_server_ip:8080/jobarranger');

(3) 以下のページを参照し、Zabbix にて JAZ Manager モジュールを有効化してください。
https://www.jobarranger.info/jpn/jaz/6.manual/index.html?tgt=/7.0/1.Install/3.JobArrangerManager/3.setup.html

5.JA Manager セットアップウィザードでの Zabbix URL 指定
セットアップ画面で Zabbix URL を入力する際、当環境では Zabbix がルート(/)配信のため http://127.0.0.1(/zabbix を付けない)、/zabbix を付けると 404 になりました。
Zabbix のフロントエンド配信パスが/zabbixからルートを変更することで何か問題が発生することはありますでしょうか。

Zabbix のフロントエンド配信パスを /zabbix からルートへ変更しても、特に問題はございません。

質問:jasender.sh(キー jasendersh)と、Job Server 本体が送る jasender の2系統がありますが、どちらをどの用途で使い分けるべきか、推奨構成をご教示いただけないでしょうか。

jasender.sh と jasender は同様の用途となります。
jasender は内部的に jasender.sh を使用し、その jasender.sh は zabbix_sender を用いて Job Arranger から Zabbix へ通知を送信します。

設定は Job Arranger Web Manager の「一般設定」より以下のとおり実施可能です。

(1) 「一般設定」を開く
(2) 「Zabbix通知設定」にて以下を設定
 Zabbix IP アドレス ⇒ your_server_ip
 メッセージ通知先Zabbixホスト ⇒ your_target_hostname
 アイテムキー ⇒ your item's key
(3) 「更新」をクリック
(4) 以下コマンドで jobarg_server を再起動

systemctl restart jobarg-server

以上で jasender の設定は完了いたします。

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