マニュアル

9.自動起動の設定(Win)

Job Agent(Windows版):自動起動の設定

Firewallの設定

Job Serverと通信を行うために、Windows Firewallの通信許可設定を行います。

①「スタート」→「コントロールパネル」→「Windowsファイアウォール」をクリックし、開きます。

image-1
クリックで拡大

②[例外]タブをクリックし、プログラムおよびサービス一覧を表示させます。

image-1
クリックで拡大

③[プログラムの追加]ボタンを押下し、プログラムの追加画面を表示させます。

image-3
クリックで拡大

④[参照]ボタンを押下し、ファイル参照画面を表示させます。

image-4
クリックで拡大

⑤「C:\Program Files\FitechForce\Job Arranger Agent\bin\jobarg_agentd.exe」
  を選択し、開くボタンを押下します。
 ※ver3.6.1以降は
  「C:\Program Files\Job Arranger\Job Arranger Agent\bin\jobarg_agentd.exe」

image-5
クリックで拡大

⑥プログラム一覧に「jobarg_agentd.exe」が登録されていることを確認し、[OK]ボタンを押下します。

image-6
クリックで拡大

Job Agentの起動

Job Agentを起動させます。
なお、インストール直後の状態はWindowsサービスに「スタートアップの種類」が「自動」の状態でサービス停止しています。必要に応じて「スタートアップの種類」を変更してください。
※リブートアイコンを使用する場合は、「administrator権限」が付与されたユーザで起動してください。

①「スタート」→「すべてのプログラム」→「Job Arranger」→「Job Arranger Agent」→「Start Arranger Agent」をクリックし実行します。

image-7
クリックで拡大
②「スタート」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」でサービスコンソールを開きます。

③ サービス一覧から、[Job Arranger Agent]の状態が「開始」であることを確認します。 image-8


Job Arranger マニュアル