マニュアル
- Version 7.0
- インストールマニュアル
- Job Arranger Server
- Job Arranger Agent
- Job Arranger Manager
- Docker
- オペレーションマニュアル
- Job Manager基本操作
- カレンダー操作
- JOBNET操作
- スケジュール操作
- ジョブ実行管理
- 一般設定
- ロック管理
- エクスポート・インポート
- 外部インターフェース
- JOBNET手動実行
- リファレンスマニュアル
- ジョブネットアイコン一覧
- ServerID Active-Standby
- 補足情報
- インストールマニュアル
- Version 6.1-6.1.5.1
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- Job Arranger Manager
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- Version 4.0-6.0.8
- インストールマニュアル
- Job Arranger Server
- Job Arranger Agent
- Job Arranger Manager
- Docker
- オペレーションマニュアル
- Job Manager基本操作
- カレンダー編集
- JOBNET編集
- 1.ジョブネット新規作成
- 2.ジョブフローの作成
- 3.ジョブネット編集
- 4.ジョブネット削除
- 5.変数アイコン
- ジョブネット手動実行
- スケジュール編集
- ジョブ実行管理
- 一般設定
- 7.ExternalInterface
- リファレンスマニュアル
- ジョブネットアイコン一覧
- 補足情報
- インストールマニュアル
- Version 3.2-3.4
- インストールマニュアル
- Job Arranger Server
- Job Arranger Agent
- Job Arranger Manager
- オペレーションマニュアル
- Job Manager基本操作
- カレンダー編集
- ジョブ実行管理
- 外部I/F機能
- 一般設定
- ジョブネット編集
- 1.ジョブネット新規作成
- 2.ジョブフローの作成
- 3.ジョブネット編集
- 4.ジョブネット削除
- 5.変数アイコン
- JOBNET手動実行
- スケジュール編集
- リファレンスマニュアル
- インストールマニュアル
- Version 2.1-3.0
- 1.install
- 1.server
- 2.agent
- Job Agent(Linux版):自動起動の設定
- Job Agent(Windows版):自動起動の設定
- Job Agent:ソースコードからインストール
- Job Agent(AIX版):jobarg_agentd.confの設定
- Job Agent(HP-UX版):jobarg_agentd.confの設定
- Job Agent(Linux版):jobarg_agentd.confの設定
- Job Agent(Windows版):jobarg_agentd.confの設定
- Job Agent:インストール(AIX)
- Job Agent:インストール(HP-UX)
- Job Agent:インストール(Windows)
- Job Agent:インストール
- Job Agent:システム要件
- Job Agent(AIX版):アンインストール
- Job Agent(HP-UX版):アンインストール
- Job Agent(Windows版):アンインストール
- Job Agent(Linux版):アンインストール
- 3.manager
- 2.operation
- Job Manager画面構成
- Job Managerの起動・ログイン
- ユーザ毎の動作モード
- Job Arranger for Zabbixのオブジェクト相関関係
- オブジェクト管理画面
- オブジェクト操作
- カレンダーの新規作成
- 日単位での稼働日・非稼働日の登録
- カレンダー削除
- ファイル読込による稼働日の一括登録
- 年単位での条件指定による登録
- ジョブネット新規作成
- ジョブネット削除
- ジョブネット編集
- ジョブネット:保留実行
- ジョブネット:即時実行
- ジョブネット:テスト実行
- ジョブフローの作成
- 変数アイコン
- 起動時刻の登録
- スケジュール新規作成
- スケジュール削除
- ジョブネットの登録
- ジョブネット開始予定変更
- 実行ジョブ管理画面操作
- 実行ジョブ管理画面
- 実行ジョブの詳細管理
- 実行結果のファイル出力
- ジョブの実行結果表示
- エクスポート/インポートの操作
- Job Serverの認証方式
- jobarg_execコマンド
- jobarg_getコマンド
- jobarg_joblogputコマンド
- jobarg_releaseコマンド
- フィルターの新規作成
- フィルター削除
- フィルター
- システム設定
- Zabbix通知設定
- 一般設定
- 3.reference
- 1.install
- Version 2.0
- 1.install
- 1.server
- 2.agent
- 3.manager
- 2.operation
- Job Manager画面構成
- Job Managerの起動・ログイン
- ユーザ毎の動作モード
- Job Arranger for Zabbixのオブジェクト相関関係
- オブジェクト管理画面
- オブジェクト操作
- カレンダーの新規作成
- 日単位での稼働日・非稼働日の登録
- カレンダー削除
- ファイル読込による稼働日の一括登録
- 年単位での条件指定による登録
- ジョブネット新規作成
- ジョブネット削除
- ジョブネット編集
- ジョブネット:手動実行
- ジョブフローの作成
- 変数アイコン
- 起動時刻の登録
- スケジュール新規作成
- スケジュール削除
- ジョブネットの登録
- 実行ジョブ管理画面
- 実行ジョブの詳細管理
- 実行結果のファイル出力
- ジョブの実行結果表示
- エクスポート/インポートの操作
- Job Serverの認証方式
- jobarg_execコマンド
- jobarg_getコマンド
- jobarg_joblogputコマンド
- jobarg_releaseコマンド
- 3.reference
- 1.install
- Version 1.4.1
- インストール
- 1.server
- 2.agent
- 3.manager
- 操作マニュアル
- 基本操作マニュアル
- カレンダー編集
- 実行管理
- 外部I/F
- JOBNET編集
- スケジュール編集
- リファレンス
- インストール
- Version 1.3
- install
- operation
- reference
- アップグレード情報
- その他情報
ServerIDでのActive-Standby Fail Over
Version 6.0.5 , 6.1.5 以降から追加したパラメータ(ServerID)により、ServerのIPの変更をAgentへ通知できるようになりました。
従来は、クラスタソフトウェア等を利用して、VIPにて送受信する案内していましたが、この機能により、VIPを使用しなくてもServer-Agent間の送受信を維持できるようになります。
これにより、Active-Standbyの切り替えに対応できるようになりましたので、AWS等のEC2を利用して、Serverが切り替わっても処理を継続する事が可能です。
※この機能で、Database Serverの冗長化は、できません。
処理中のJOBNETを引き継いで、継続して処理する事が可能です。
Job Arranger Serverは、Fail Over機能を保有していませんので、手動での切り替え、または、他ソフトウェアでの切り替えとなります。
1.シンプル構成での通常動作
Job Arrangerでは、Job Arranger ServerからJob Arranger Agentに処理要求した際、Job Arranger Agentで、処理要求元のJob Arranger ServerのIPを保存し、処理終了後に保存したJob Arranger ServerのIPへ結果を送信します。
2.冗長構成にした場合の従来の動作
Job Arranger Server#1からJob Arranger Agentに処理要求した後に、Job Arranger Server#1からJob Arranger Server#2へ切り替えが発生した場合、Job Arranger Agentは、保存しているJob Arranger Server#1へ結果を送信しようとする為、通信エラーとなります。
3.Version 6.0.5 , 6.1.5以降の動作1
Version 6.0.5 , 6.1.5 から新たにServerIDパラメータを追加しました。
Job Arranger Server#1からJob Arranger Agentに処理要求した際、このパラメータ(ServerID)を、Job Arranger ServerのIP Addressと一緒にJob Arranger Agentに保存します。
Job Arranger Server#1からJob Arranger Agentに処理要求した際、このパラメータ(ServerID)を、Job Arranger ServerのIP Addressと一緒にJob Arranger Agentに保存します。
4.Version 6.0.5 , 6.1.5以降の動作2
Job Arranger Server#1からJob Arranger Server#2へ切り替えた際、Job Arranger Server#2は、プロセス起動時にJob Arranger AgentにServerIDのIPが変更になった事を通知します。
これにより、Job Arranger Agentは、処理結果をJob Arranger Server#2へ送信できるようになります。
Notice:ServerIDは、デフォルト値が1になっています。
冗長構成のJob Arranger Serverは、ServerIDの値を同じにする必要があります。
冗長構成でないJob Arranger Serverでは、それぞれ異なるServerIDの値を設定してください。
これにより、Job Arranger Agentは、処理結果をJob Arranger Server#2へ送信できるようになります。
Notice:ServerIDは、デフォルト値が1になっています。
冗長構成のJob Arranger Serverは、ServerIDの値を同じにする必要があります。
冗長構成でないJob Arranger Serverでは、それぞれ異なるServerIDの値を設定してください。