Job Arranger Manager機能

カレンダー編集機能

Version 6.1.x以降

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Version 6.0.xまで

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  • 複数のカレンダーを登録(稼働日登録)
  • 年単位のカレンダー表示で、日単位のクリックで稼働日をOn/Off
    複雑な初期設定の指定
    ・曜日指定
    ・毎月の特定日指定
    ・月末月初指定
  • ファイル読み込み機能
    稼動日を登録したTextファイルをインポートできます
  • 指定したカレンダーを全ユーザで共有可能

スケジュール編集機能

Version 6.1.x以降

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Version 6.0.xまで

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カレンダーとジョブネットの組み合わせを編集する機能です。

  • カレンダーに時刻を設定し、稼働するジョブネットを指定する事でスケジュールする
    24時間を越えた時刻を指定可能
    (当該日の日付けが変わった翌日午前1時を、当該日の25時と指定可能)
  • カレンダー + 時刻を複数指定(OR条件)する事で、複雑なスケジュールを設定

ジョブネット編集機能

Version 6.1.x以降

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Version 6.0.xまで

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ジョブのフローを編集する機能です。

  • フローチャートと同様の形式で、ジョブネットを作成
    ※Loop処理をサポート:処理が複雑になるので、お勧めしませんが入れ子のLoopも可能
    ※並列処理をサポート(フローの組み方に制約がつきます)
  • アイコン形式で編集可能
  • 変数のサポート
  • Job Arrangerからジョブへ変数データの引き渡しが可能
    ※変数のStack処理をサポート
  • ジョブ登録
    ※バイナリオブジェクトの直接実行とScript記述の両方をサポート
    ※強制停止用のコマンドを登録可能:通常は、Killまたは、類似のシステムコールにて停止
  • ジョブネット間連携
    ジョブネット内でサブジョブネットの実行登録が可能
  • ジョブネットの即時実行登録
  • カレンダ、ジョブネット登録時に公開/プライベートを指定することでユーザグループ間で共有/非共有が可能
  • Zabbix連携機能
    ホストグループ、ホスト、ITEM、トリガーの有効化/無効化やZabbixへの通知が可能
    ZabbixのITEMの情報を変数として取り込み利用可能

ジョブネット運行状況

Version 6.1.x以降

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スケジュールしたジョブネットが正常に動作していることを確認するための機能です。

  • 現時刻を中心にジョブネットの実行・終了状況を表示する機能
  • エラーを検知したジョブネットを一覧表示する機能
  • 実行中のジョブネットを一覧表示する機能
  • 一覧からジョブネットの詳細を表示する機能
  • 障害発生個所から再実行する機能

一般設定機能

Version 6.1.x以降

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Version 6.0.xまで

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ログイン先のジョブサーバに対するシステム設定、およびZabbixへのメッセージ通知設定を行う機能です。

  • システム設定
    ログイン先のジョブサーバ、およびJob Managerが使用する
    システム設定値の表示および変更が可能
  • Zabbix通知設定
    ジョブサーバのログメッセージ(エラーメッセージ)をZabbixへ通知する機能に関する設定値の表示、および変更が可能