Job Agentのソースコードからインストール
Job Arrangerのソースコードを下記のURLよりダウンロードして展開します。 ダウンロード
前提として、sqlite3、Json-C、とlibtarのインストールが完了していることとします。 ご利用のOSに対応したものをインストールしてください。
①コンパイルの準備を行います。
# ./configure --enable-agent
②コンパイルを実行して、インストールします。
# make # make install
デフォルトでは、全てのファイルが/usr/local配下にインストールされます。 変更したい場合は、configureのオプションで--prefixを使用し、任意の場所を指定して実行してください。 ※serverとagentを同時にコンパイルすることも可能です。以下の例では同時にコンパイルしています。
# ./configure --enable-server --with-mysql --enable-agent # make # make install